自分の所属するクランで「Pauper Vanguard」の大会がありました。
デッキはこちら。

「カウンターバーン」

Vanguard:Murderous Redcap Avatar

土地(22)
10 《森/Forest(UNH)》
10 《島/Island(UNH)》
2 《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》

クリーチャー(24)
4 《スカイシュラウドのこぶ背獣/Skyshroud Ridgeback(NEM)》
4 《機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle(MRD)》
4 《北極マーフォーク/Arctic Merfolk(PLS)》
4 《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider(DIS)》
4 《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
4 《ブラストダーム/Blastoderm(NEM)》

呪文(14)
4 《定業/Preordain(M11)》
3 《思案/Ponder(M12)》
4 《危険な研究/Perilous Research(CSP)》
3 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》

サイドボード
4 《滋養/Nourish(DST)》
4 《払拭/Dispel(RTR)》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
2 《対抗呪文/Counterspell(7ED)》
1 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》



カウンター付きクリーチャー限定で伏魔殿が発動するヴァンガード「残忍なレッドキャップ」の能力を目当てに、クリーチャーを本体火力のように見立ててバーンするデッキです。
デッキ名は間違ってない(迫真)
《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》を使いたかったんだ…
まず通常Pauperで見ることはない、《北極マーフォーク/Arctic Merfolk(PLS)》もお洒落ポイントの一つです。

負けるとしたらバーンかコンボかその辺だろうと踏み、《滋養/Nourish(DST)》4枚をサイドに完備。しっかり役に立ちました。



1戦目 ネクロポーテンス:バーン ×○○
初戦はしっかり焼かれましたがサイドの滋養がとても偉い子。守り切りました。

2戦目 堕天使:ゴブリン ×○×
本体を焼き切る方針ではなく、ゴブリンを焼き切る方針ならワンチャンあったかもしれない。
ゴブリンの奇襲隊にやられました。

3戦目 石切りの巨人:エクイップ ○○
綺麗に周り、全部本体に火力を飛ばして焼き切る。
世界薙ぎの剣が出てきてひやっとした。

4戦目 残忍なレッドキャップ:ステロイド ××
あちらは赤緑。単純な速度で負けました。
こちらのデッキ構成がシナジーを意識しすぎて単体で機能せず。
いつもの自分のデッキの悪いところが出ました。

結果:2-2



こういうお祭りは普段使わないカードに焦点が当たるので大好きです。
参加者も集まりましたし、楽しませてもらいました。

コメント

フゥ
2014年9月27日0:03

こんなフォーマットもあるんですね。

パウパーもヴァンガードルールも面白そう!

ぴぃ
2014年9月30日21:38

フゥさん、コメントありがとうございます!遅くなってすみません。。
MOにはMOならではのフォーマットがありますし、自分達で考えればいろいろと新しい遊び方もできるので新鮮でいいですよ!

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