Pauper ミラディン人のスパイ 改良版
2014年2月12日 MTG Pauper コメント (3)神々の軍勢で《撤回のらせん》が収録され、《消し去りの才覚》が8枚体制になったので、以前に作った「ミラディン人の才覚」デッキを調整しています。またこのデッキ、「シミてく」さんのブログで紹介していただき、しかも改良型になっていたということでとてもテンションが上がっています。ありがとうございます!
さて現在のリスト。
基本の動きは前の自分のブログ、シミてくさんのブログを参照してください。
自分のブログ(Pauper ミラディン人のスパイ(無限コンボデッキ))
http://okapie2236.diarynote.jp/201310260144417379/
シミてくさんのブログ
http://simiteku.doorblog.jp/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4/%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%93/%E6%B6%88%E3%81%97%E5%8E%BB%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%89%8D%E8%A6%9A
改良してもらったリストをもとに、こちらでさらに調整を加えた形です。主な追加パーツは《戦隊の鷹》《金属ガエル》《使徒の祝福》です。
・《戦隊の鷹》
無限コンボ用に攻撃を通す追加のクリーチャーであり、体ビートダウンのチャンプブロック枠であり、《チスゴリアの歯》のバックアップでアタッカーにもなります。相手の単体除去を消費させて《ミラディン人のスパイ》を安全に着地させる効果もあります。
・《金属ガエル》
コンボ達成の際は《チスゴリアの歯》を0マナで唱える必要があるため、アーティファクトの水増し要員です。1T目に《協議会の座席》《バネ葉の太鼓》《ファイレクシアの歩行機械》から出てきて2T目の《戦隊の鷹》と動くとさながら親和のように高速で攻撃し始めます。
・《使徒の祝福》
ウィーゼロから輸入。《ミラディン人のスパイ》を守り、また攻撃を通す時に使います。プロテクションを持たせても《チスゴリアの歯》の対象には支障ないのも○ですね。
■使う人がいればいろいろなノウハウ
コンボ達成の隙をなくすため、こんな小技を使っています。
・序盤は《思案》よりも《定業》を優先
序盤は土地とキーカードを揃えていくので、無駄なく引くために《定業》を優先します。あと1枚あればコンボ開始できる、という状況は《思案》の方が強いので、両方あれば《思案》は取っておきます。
・《ミラディン人のスパイ》は出したターンにコンボ開始できる
アンタップする能力は召喚酔いに影響されないので、召喚酔いが解けているクリーチャー、アーティファクトが3個戦場にあれば、《ミラディン人のスパイ》《消し去りの才覚》《チスゴリアの歯》は全部手札にある状態からコンボ開始できます。
・土地でないアーティファクトは手札に抱えておくとブロッカーを排除できる
《ミラディン人のスパイ》《消し去りの才覚》コンボはアーティファクトの数だけ他のパーマネントもバウンスできるため、コンボ開始時に合わせて展開すればブロッカーをついでに排除できます。
基本のコンボパーツは青単色のため、他の色とも組めると思います。
・《深き時の忍者》を追加してテンポデッキにする
・赤を足して《感電破》《稲妻》で火力を追加し、《投げ飛ばし》コンボを搭載する
などなど、まだまだいろんな案があるのでしばらくはいろいろ試していきたいところです。
さて現在のリスト。
土地(17)
8 《島/Island(UNH)》
4 《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
1 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
クリーチャー(19)
4 《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker(VIS)》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
4 《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4 《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy(MBS)》
3 《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
呪文(24)
4 《思案/Ponder(M12)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4 《消し去りの才覚/Banishing Knack(EVE)》
2 《目くらましの呪文/Dizzy Spell(RAV)》
1 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
4 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria(MRD)》
1 《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
サイドボード
2 《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》
3 《払拭/Dispel(RTR)》
3 《早霜/Early Frost(5DN)》
3 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
3 《水流破/Hydroblast(5ED)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
基本の動きは前の自分のブログ、シミてくさんのブログを参照してください。
自分のブログ(Pauper ミラディン人のスパイ(無限コンボデッキ))
http://okapie2236.diarynote.jp/201310260144417379/
シミてくさんのブログ
http://simiteku.doorblog.jp/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4/%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%81%AE%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%93/%E6%B6%88%E3%81%97%E5%8E%BB%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%89%8D%E8%A6%9A
改良してもらったリストをもとに、こちらでさらに調整を加えた形です。主な追加パーツは《戦隊の鷹》《金属ガエル》《使徒の祝福》です。
・《戦隊の鷹》
無限コンボ用に攻撃を通す追加のクリーチャーであり、体ビートダウンのチャンプブロック枠であり、《チスゴリアの歯》のバックアップでアタッカーにもなります。相手の単体除去を消費させて《ミラディン人のスパイ》を安全に着地させる効果もあります。
・《金属ガエル》
コンボ達成の際は《チスゴリアの歯》を0マナで唱える必要があるため、アーティファクトの水増し要員です。1T目に《協議会の座席》《バネ葉の太鼓》《ファイレクシアの歩行機械》から出てきて2T目の《戦隊の鷹》と動くとさながら親和のように高速で攻撃し始めます。
・《使徒の祝福》
ウィーゼロから輸入。《ミラディン人のスパイ》を守り、また攻撃を通す時に使います。プロテクションを持たせても《チスゴリアの歯》の対象には支障ないのも○ですね。
■使う人がいればいろいろなノウハウ
コンボ達成の隙をなくすため、こんな小技を使っています。
・序盤は《思案》よりも《定業》を優先
序盤は土地とキーカードを揃えていくので、無駄なく引くために《定業》を優先します。あと1枚あればコンボ開始できる、という状況は《思案》の方が強いので、両方あれば《思案》は取っておきます。
・《ミラディン人のスパイ》は出したターンにコンボ開始できる
アンタップする能力は召喚酔いに影響されないので、召喚酔いが解けているクリーチャー、アーティファクトが3個戦場にあれば、《ミラディン人のスパイ》《消し去りの才覚》《チスゴリアの歯》は全部手札にある状態からコンボ開始できます。
・土地でないアーティファクトは手札に抱えておくとブロッカーを排除できる
《ミラディン人のスパイ》《消し去りの才覚》コンボはアーティファクトの数だけ他のパーマネントもバウンスできるため、コンボ開始時に合わせて展開すればブロッカーをついでに排除できます。
基本のコンボパーツは青単色のため、他の色とも組めると思います。
・《深き時の忍者》を追加してテンポデッキにする
・赤を足して《感電破》《稲妻》で火力を追加し、《投げ飛ばし》コンボを搭載する
などなど、まだまだいろんな案があるのでしばらくはいろいろ試していきたいところです。
コメント
一番の理由は値段が高くて試してない、です。MOの渦巻く知識は現在1枚3tixしますが、課金は半年に一度50tix購入してる程度なので、12tixが個人的にちょっと重いです。
他の理由として、1マナドローを追加するなら《血清の幻視》の方が優先度が高い(シャッフル手段が少ないのでトップにあまり置きたくない)ということと、コンボを始めるのにアーティファクトが不足しがちなので《金属ガエル》に置き換えた、といったところです。