Pauper DE(般若の面)
2013年8月25日 MTG Pauper コメント (2)久しぶりにDEに参加してきました。日記見返したら最後にDE出たの去年の年末だった…。なかなか出ようと思えるデッキになるまでに実に8ヶ月要しました。
デッキは前回の日記で紹介した緑赤ビートダウン、通称「般若の面」。
故・石田格氏が青メタしまくって優勝したデッキ名にあやかってます。
前回からの微調整分は下記の通り。
out:
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
in:
3 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
3 《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
呪禁ビートに対抗するために遺恨を上機嫌の破壊に変更。また対青をさらに上げるために紅蓮破を購入。
#5866413
1-3!最後は入賞なしは確定してたけど、DE出るような人と対戦したかった。リベリオンは当たったことなかったからいろいろと参考になった。クリーチャーのサイズはこちらが上で、相手の除去はエンチャント破壊で対処できるので相性はそんなに悪くないのかな。Postを破壊できるか、またリクルーターをちゃんと処理できるかが勝負所。
#5866422
1-2!最後は相手がBye。
このデッキで出るの最初だしこんなもんかなとも思うけど、プレイングについてはよくよく考える必要があるなぁ。やっぱりトナプラと緊張感が違いますし、相手のレベルも高いので非常によい勉強になりました。
デッキ自体に手ごたえは感じているので、もう少しそのままのリストでDE出ようと思います。
閑話休題。
2週間ほど前から自分のデッキやプレイングをちゃんと見直したかったので、毎回の対戦メモをExcelに起こして反省することにしました。マリガン率やミスプレイ、デッキの良しあしがよく見えるようになるのでプレイングスキルが上がったように思います。
デッキは前回の日記で紹介した緑赤ビートダウン、通称「般若の面」。
故・石田格氏が青メタしまくって優勝したデッキ名にあやかってます。
前回からの微調整分は下記の通り。
out:
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
in:
3 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
3 《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
呪禁ビートに対抗するために遺恨を上機嫌の破壊に変更。また対青をさらに上げるために紅蓮破を購入。
#5866413
赤青Post
××
G1:序盤は相手がPostが出ず。残り3まで追い詰めるが転覆が回り始め、微光地のライフゲインが始まる。茶鱗+怨恨で攻めるも転覆が上回り、最後はウラモグにやられる
G2:土地4、異国者、レインジャー、石の雨でキープ。石の雨で山を破壊するが次のTに出てくる。怨恨を引いて攻めてライフ1まで削るが、バウンスと雷鳴、ウラモグで凌がれて負け。
青単Post
○○
G1:1マリガン、門、蛇、蔦、ナカティル、幻想家あと1でキープ。2T連続で土地を引き、蛇に蔦を付けて殴り始める。その後異国者に怨恨を付けて殴ると相手が解決策なく投了。
G2:異国者2体、土地2枚、蔦2と茶鱗でキープ。2T目異国者から3T目蔦。4,5Tも同じ動きをする。相手はストームを決められず、投了。
赤緑スリヴァー
××
G1:森2他でキープ。先制スリヴァーが出て攻撃できず、赤マナが出ない間に筋肉が2体出てそのまま押し切られる。手札には除去3枚あった。
G2:同じような展開だがこちらは茶鱗で地上を固める。有毒1体いる状態で攻撃した返しに2体召喚され、速攻&有毒2の5体攻撃で一撃毒殺。
白単レベルPost
××
G1:序盤は相手がリクルーターが出ないため息切れするが、攻めきれずレベルが機能し出して押し負ける。5,6Tまでに未達を3回撃たれた。
G2:除去で相手のリクルーターを潰すが、こちらの除去が先に息切れ。展開されて負け。
1-3!最後は入賞なしは確定してたけど、DE出るような人と対戦したかった。リベリオンは当たったことなかったからいろいろと参考になった。クリーチャーのサイズはこちらが上で、相手の除去はエンチャント破壊で対処できるので相性はそんなに悪くないのかな。Postを破壊できるか、またリクルーターをちゃんと処理できるかが勝負所。
#5866422
呪禁オーラ
××
G1:天上の鎧が付いたボーグルを突破できず、ナーリッドに殴られて負け。
G2:電謀を構えつつ幻想家とレインジャーでじっくり場を作る。互いのライフが残り少なくなった時にブロッカー排除のつもりで電謀を撃って相手残り3。返しで岩礁渡りに祖先の仮面がついて13/13が突破できず負け。
青単Post
○×○
G1:異国者に蔦つけて殴って勝ち
G2:消灯とかで時間稼がれて、相手のマナが十分に溜まって記憶の壁&幽霊のゆらめきコンボができる
G3:ナカティルに怨恨付けて、蛇や異国者を展開したら相手が投了
親和
×○×
G1:赤マナが出ない間に相手がブン回ってクリーチャー大量展開される
G2:1,2T目に緑クリーチャー、3T目に共謀で相手の土地2枚破壊したら投了
G3:レインジャーと蛇で共謀しようとすると返しにクラーク族。その後茶鱗に怨恨と蔦がついて追い詰めるも、感電破2枚とエイトグ投げで負け。
1-2!最後は相手がBye。
このデッキで出るの最初だしこんなもんかなとも思うけど、プレイングについてはよくよく考える必要があるなぁ。やっぱりトナプラと緊張感が違いますし、相手のレベルも高いので非常によい勉強になりました。
デッキ自体に手ごたえは感じているので、もう少しそのままのリストでDE出ようと思います。
閑話休題。
2週間ほど前から自分のデッキやプレイングをちゃんと見直したかったので、毎回の対戦メモをExcelに起こして反省することにしました。マリガン率やミスプレイ、デッキの良しあしがよく見えるようになるのでプレイングスキルが上がったように思います。
コメント
赤緑でも8筋肉でスリヴァーいけるんじゃないかと妄想してましたが、ホントに居るもんだなあ。
自分もウィー=ゼロックスでひたすら記録をつけたところ、特にマリガン基準の勉強にはなったと思います。あのデッキマリガン多いので。それと、実際にこうやって振り返りながら記事におこすと、各プレイングの良し悪しを客観的に見られるのが大きいですね。継続すればきっと結果はついてくると思います!
コメントありがとうございます!記録で見ると敗因がデッキの相性かプレイミスか、よく見えるようになりました。前まではプレイミスをデッキの問題だと思って必要なカードを抜いてしまう事があったんですが、原因切り分けできてきたので改善がスムーズですね。
赤緑スリヴァーいましたね。1T目の先制スリヴァーがかなりやりづらかったです。宝革入ってるでしょうが、2色の不安定さも出てました。