Pauper 地の毒デッキ改
2013年8月5日 MTG Pauper コメント (4)
M14がMOでも解禁されて、大方の予想通りPauperでスリヴァーデッキが実績を残し始めましたね。
緑白でロード16枚体制はやはり圧巻で、並べられた状態での巣の活性化はもはやエンドカード。個人的にはメタに入っても4-0するようなポテンシャルはないかと思ってたんですが、結構全勝してるリストが上がってきますね。
さて、M14はお構いなしで地の毒デッキ改です。
土地(22)
7 《島/Island(UNH)》
5 《沼/Swamp(UNH)》
4 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(DGM)》
3 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1 《ピラニアの湿地/Piranha Marsh(ZEN)》
クリーチャー(13)
3 《大水招き/Floodbringer(BOK)》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》
4 《やっかい児/Pestermite(LRW)》
2 《収穫のグウィリオン/Harvest Gwyllion(EVE)》
呪文(25)
4 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《理性のゲーム/Mind Games(STH)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2 《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
3 《地の毒/Psychic Venom(6ED)》
1 《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
サイドボード
3 《払拭/Dispel(RTR)》
4 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
4 《氷震/Icequake(ICE)》
2 《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
前回からの変更点:
・タッパーの変更
メインの土地タップを理性のゲームから大水招きに変えました。理性のゲームが実質4マナからと重く遅かった部分の解消です。土地タップが2マナで動くようになったことで隙が減り、また後述の強力なシナジーができました。
・土地の変更
ゼンディカーブロックのcip土地を大量に追加しました。大水招きの土地を戻すコストを利用し、カビーラの交差路によるライフゲインのエンジンを組み込んでいます。白マナを使うカードはほぼないので、無色土地のつもりで入れています。さながらドレインのような動きをします。またピラニアの湿地を戻すことでライフロスを早めることもできます。
・コントロール要素の変更
死の重みは腐りにくいので4枚投入。また苦悶のねじれはいまいち噛みあわなかったので残響する衰微と破滅の刃に変更しました。黒単に刃が腐るといえど、黒相手は相性良いのであまり気にならないです。また結局よくわからなかった珊瑚のペテン師をやめ、素直なコントロールカードとして憤怒鬼に総入れ替え。あと地上を止めたいので収穫のグウィリオンを実験的に投入。息切れ後のビートを止めるのに使い勝手悪くないですし、カビーラの白マナも使えます。
変更を加えたことで純粋にコントロール力が増し、また長期戦対応のライフゲインも入ったので、ビートダウン全般に強くなりました。またハンデスとカウンターを使える色なのでリアニ等のコンボにも問題なしです。ただし前回も書いた、オーラを剥がされる弱点が解消されておらず、他の攻めも軒並み潰されるたPostが厳しいです。今のところ有効打を思いつかない状態で、依然としてメタにいるので考えないとですね。
緑白でロード16枚体制はやはり圧巻で、並べられた状態での巣の活性化はもはやエンドカード。個人的にはメタに入っても4-0するようなポテンシャルはないかと思ってたんですが、結構全勝してるリストが上がってきますね。
さて、M14はお構いなしで地の毒デッキ改です。
土地(22)
7 《島/Island(UNH)》
5 《沼/Swamp(UNH)》
4 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(DGM)》
3 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
1 《ピラニアの湿地/Piranha Marsh(ZEN)》
クリーチャー(13)
3 《大水招き/Floodbringer(BOK)》
4 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(MBS)》
4 《やっかい児/Pestermite(LRW)》
2 《収穫のグウィリオン/Harvest Gwyllion(EVE)》
呪文(25)
4 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《理性のゲーム/Mind Games(STH)》
4 《定業/Preordain(M11)》
4 《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2 《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
3 《地の毒/Psychic Venom(6ED)》
1 《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
サイドボード
3 《払拭/Dispel(RTR)》
4 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
4 《氷震/Icequake(ICE)》
2 《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
前回からの変更点:
・タッパーの変更
メインの土地タップを理性のゲームから大水招きに変えました。理性のゲームが実質4マナからと重く遅かった部分の解消です。土地タップが2マナで動くようになったことで隙が減り、また後述の強力なシナジーができました。
・土地の変更
ゼンディカーブロックのcip土地を大量に追加しました。大水招きの土地を戻すコストを利用し、カビーラの交差路によるライフゲインのエンジンを組み込んでいます。白マナを使うカードはほぼないので、無色土地のつもりで入れています。さながらドレインのような動きをします。またピラニアの湿地を戻すことでライフロスを早めることもできます。
・コントロール要素の変更
死の重みは腐りにくいので4枚投入。また苦悶のねじれはいまいち噛みあわなかったので残響する衰微と破滅の刃に変更しました。黒単に刃が腐るといえど、黒相手は相性良いのであまり気にならないです。また結局よくわからなかった珊瑚のペテン師をやめ、素直なコントロールカードとして憤怒鬼に総入れ替え。あと地上を止めたいので収穫のグウィリオンを実験的に投入。息切れ後のビートを止めるのに使い勝手悪くないですし、カビーラの白マナも使えます。
変更を加えたことで純粋にコントロール力が増し、また長期戦対応のライフゲインも入ったので、ビートダウン全般に強くなりました。またハンデスとカウンターを使える色なのでリアニ等のコンボにも問題なしです。ただし前回も書いた、オーラを剥がされる弱点が解消されておらず、他の攻めも軒並み潰されるたPostが厳しいです。今のところ有効打を思いつかない状態で、依然としてメタにいるので考えないとですね。
コメント
ポストはスリヴァーのクロックは絶対つらいし。
コメントありがとうございます!
スリヴァーは序盤から白金、筋肉って展開されると厳しいですね。ビートが増えるなら黒死病デッキを考えてもよさそうです。
15年以上前にテンペストブロックでやってました。
最近復帰した時には汚染された地・溜まる毒に加えて
リシャーダの港なんて当時まさに欲しかったカードがあったりして隔世の感です。
コモンでプロパガンダみたいなカードがあればビートに強そうなんですが・・・。
コメントありがとうございます!
テンペストブロック懐かしいですね。今になって見返しても強いカードがいっぱいあると思います。
コモンだと全体に影響が出るようなカードが少なくて、地道にやってくしかないので大変です。土地のタッパーが少ないので安定感がもっと欲しいなぁってところ。