Pauper Dominus Deck Wins
2013年7月26日 MTG Pauper コメント (2)
最近リアルが忙しくて、ネタは溜まってるのになかなかMOができない。ひとまず最近回してるデッキを紹介。
「Dominus Deck Wins」
土地(20)
11 《山/Mountain(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》
2 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(DGM)》
クリーチャー(16)
4 《小川跳ね/Stream Hopper(EVE)》
4 《川滝のミミック/Riverfall Mimic(EVE)》
4 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4 《ノッグルの山賊/Noggle Bandit(EVE)》
呪文(24)
4 《天主の勢力/Clout of the Dominus(EVE)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
2 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《クレンコの命令/Krenko’s Command(M13)》
3 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
3 《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
サイドボード
3 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
4 《倒壊/Raze(USG)》
2 《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
2 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
ローウィン/シャドウムーアの頃にブロック構築やPauperで活躍していたデッキだそうで。この頃はちょうどMTGを離れてたので、カードやギミックが新鮮に感じますね。
デッキ戦略は赤タッチ青スライって感じで、回避持ちの多い赤青混成クリーチャーに天主の勢力を貼り、安定したクロックで殴り倒す構成です。今回はPauperということで古今のカードを足して調整してます。
凍結燃焼の奇魔は当時はなかった2マナ混成の追加枠。回避能力こそありませんが、天主の勢力で3/6被覆となりパンプアップが凶悪になります。これだけで青単テンポを倒せることも。
また追加のオーラとして噛み傷への興奮を投入。回避持ちが多い構成のため、攻撃強制のデメリットはほとんど気になりません。噛み傷→天主の順だと両方貼れ、噛み傷のアド損をカバー可能です。何より1T目小川跳ね→2T目噛み傷&天主という動きがひどいブン回り。
クレンコの命令は当時のドラゴンの餌の同型再販で、どちらでも可です。参考にしたデッキリストに載っていたのでお試しで4枚投入しましたがいい仕事します。単体除去や布告除去が多い環境のため生き残りやすく、巨人釣りの共謀コストにもぴったり。序盤に打ち消し構えてる相手には囮として十分にけん制できます。
元のリストは赤単でしたが、混成が多いし汎用性を上げたかったので入れた青。呪文貫きを選んだのは序盤から天主の勢力を貼るバックアップがしたかったことと、赤単では厳しかった呪禁オーラのアルマジロを打ち消すためです。また残響する真実も同様に、赤単では届かない部分をカバーしています。
サイドは万遍なく。電謀はゴブリンとエルフ、フェアリーに。炎の斬りつけはウィーゼロと親和、炎の稲妻は緑単ストンピィに。倒壊でPostに対応し、青単テンポは追加の呪文貫きを入れます。安いリストなので、強化する場合は紅蓮破と水流破を両方入れるといいですね。
使った感じミミックが強い。パワー3でブロックされないのはかなり偉いです。2,3T目に連続して出せるとあとは赤青呪文撃ってれば勝てる。凍結燃焼を唱えるといい感じに地上を守れるので相性はかなりいいですね。
「Dominus Deck Wins」
土地(20)
11 《山/Mountain(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》
2 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(DGM)》
クリーチャー(16)
4 《小川跳ね/Stream Hopper(EVE)》
4 《川滝のミミック/Riverfall Mimic(EVE)》
4 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4 《ノッグルの山賊/Noggle Bandit(EVE)》
呪文(24)
4 《天主の勢力/Clout of the Dominus(EVE)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
2 《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten(ISD)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4 《クレンコの命令/Krenko’s Command(M13)》
3 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
3 《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
サイドボード
3 《電謀/Electrickery(RTR)》
2 《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
2 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
4 《倒壊/Raze(USG)》
2 《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
2 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
ローウィン/シャドウムーアの頃にブロック構築やPauperで活躍していたデッキだそうで。この頃はちょうどMTGを離れてたので、カードやギミックが新鮮に感じますね。
デッキ戦略は赤タッチ青スライって感じで、回避持ちの多い赤青混成クリーチャーに天主の勢力を貼り、安定したクロックで殴り倒す構成です。今回はPauperということで古今のカードを足して調整してます。
凍結燃焼の奇魔は当時はなかった2マナ混成の追加枠。回避能力こそありませんが、天主の勢力で3/6被覆となりパンプアップが凶悪になります。これだけで青単テンポを倒せることも。
また追加のオーラとして噛み傷への興奮を投入。回避持ちが多い構成のため、攻撃強制のデメリットはほとんど気になりません。噛み傷→天主の順だと両方貼れ、噛み傷のアド損をカバー可能です。何より1T目小川跳ね→2T目噛み傷&天主という動きがひどいブン回り。
クレンコの命令は当時のドラゴンの餌の同型再販で、どちらでも可です。参考にしたデッキリストに載っていたのでお試しで4枚投入しましたがいい仕事します。単体除去や布告除去が多い環境のため生き残りやすく、巨人釣りの共謀コストにもぴったり。序盤に打ち消し構えてる相手には囮として十分にけん制できます。
元のリストは赤単でしたが、混成が多いし汎用性を上げたかったので入れた青。呪文貫きを選んだのは序盤から天主の勢力を貼るバックアップがしたかったことと、赤単では厳しかった呪禁オーラのアルマジロを打ち消すためです。また残響する真実も同様に、赤単では届かない部分をカバーしています。
サイドは万遍なく。電謀はゴブリンとエルフ、フェアリーに。炎の斬りつけはウィーゼロと親和、炎の稲妻は緑単ストンピィに。倒壊でPostに対応し、青単テンポは追加の呪文貫きを入れます。安いリストなので、強化する場合は紅蓮破と水流破を両方入れるといいですね。
使った感じミミックが強い。パワー3でブロックされないのはかなり偉いです。2,3T目に連続して出せるとあとは赤青呪文撃ってれば勝てる。凍結燃焼を唱えるといい感じに地上を守れるので相性はかなりいいですね。
コメント
過去にシャドウムーアの混成コモンだけの青単ビート(!)を作りました。
亜神オーラは軽いしミミックも強い。キャントリップもあっていい感じ。蛇変化強いね。
他にはカブトガニ、ピリパラ、ソリトンに錬金術の研究、霊力、弓を入れたカニマシンガン。
黒単ハンデス、白単エクイップ、とかです。
緑好きなのにデッキがない・・・。8postとか作りたい。
コメントありがとうございます。こちらもリンクしました。
昔使ってたカードをもう一度使いたい、あの時代はMTG抜けてたからこのメカニズム知らない、てな部分を拾えるのでPauper好きですね。
緑はコモンで安定して多色化できる色でコンボも組みやすいので、Pauperする場合はオススメですよ!