Pauper 成長する雲ヒレ
2013年6月10日 MTG Pauper コメント (6)
完全に電波…と思いきや。あれ?トナプラでPostに勝った、青単テンポに勝った、ストンピィにも勝っちゃった…?そんなデッキです。
「植物の力」
土地(22)
9 《森/Forest(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
4 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(DGM)》
クリーチャー(28)
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4 《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》
4 《ガイアの空の民/Gaea’s Skyfolk(APC)》
3 《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
4 《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》
4 《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
4 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1 《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
呪文(10)
4 《怨恨/Rancor(M13)》
2 《生体変化/Bioshift(GTC)》
4 《木化/Lignify(LRW)》
サイドボード
2 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
2 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
4 《否認/Negate(M13)》
3 《捕食/Prey Upon(M13)》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
軽量飛行クリーチャーを移植+進化でバックアップする、the シミックなデッキです。
メインアタッカーは《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》。進化を積極的に促すために、《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》と《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》というマイナーなクリーチャーを2種8枚入れています。
《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》は確実に2回進化を誘発できますし、単体でも4/4のサイズで使いきりでも十分な働きをします。これが意外と強い。飛行で殴り切るデッキのため、地上で高確率で誰かを道連れに出来るので抑止力が高いです。
カウンター置き場ことヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》もまた確実に進化を促しつつ、後続のクリーチャーを強化できます。飛行クリーチャーを強化して3/3にするとPauperに多くいる2/2飛行を越えられるサイズにできます。
また、水植物とのシナジーを持つ《木化/Lignify(LRW)》。付けると5/9バニラになりまず止まらないサイズになりますし、0/4の壁になろうが飛行で攻めるつもりなので、メインから4枚入れても腐らない構成になってます。
他にコメントするカードは《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》と《生体変化/Bioshift(GTC)》ですね。匪賊は重いですがコンセプトに合っているので1枚差し、水植物と合わされば死ににくい5/2トランプルに。生体変化はカウンターを大量に扱うこのデッキではコンバットトリックや除去への対応等、地味ながらいい働きをするので2枚いれています。
サイドは定番のカードですが、Post対策に《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》等の
土地破壊を入れてもいいですね。
思ってる以上に成果を上げたので作った本人がびっくりしてるデッキです。
「植物の力」
土地(22)
9 《森/Forest(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
4 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(DGM)》
クリーチャー(28)
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4 《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》
4 《ガイアの空の民/Gaea’s Skyfolk(APC)》
3 《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
4 《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》
4 《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》
4 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1 《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
呪文(10)
4 《怨恨/Rancor(M13)》
2 《生体変化/Bioshift(GTC)》
4 《木化/Lignify(LRW)》
サイドボード
2 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
2 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
4 《否認/Negate(M13)》
3 《捕食/Prey Upon(M13)》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
軽量飛行クリーチャーを移植+進化でバックアップする、the シミックなデッキです。
メインアタッカーは《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》。進化を積極的に促すために、《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》と《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》というマイナーなクリーチャーを2種8枚入れています。
《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》は確実に2回進化を誘発できますし、単体でも4/4のサイズで使いきりでも十分な働きをします。これが意外と強い。飛行で殴り切るデッキのため、地上で高確率で誰かを道連れに出来るので抑止力が高いです。
カウンター置き場ことヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)》もまた確実に進化を促しつつ、後続のクリーチャーを強化できます。飛行クリーチャーを強化して3/3にするとPauperに多くいる2/2飛行を越えられるサイズにできます。
また、水植物とのシナジーを持つ《木化/Lignify(LRW)》。付けると5/9バニラになりまず止まらないサイズになりますし、0/4の壁になろうが飛行で攻めるつもりなので、メインから4枚入れても腐らない構成になってます。
他にコメントするカードは《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》と《生体変化/Bioshift(GTC)》ですね。匪賊は重いですがコンセプトに合っているので1枚差し、水植物と合わされば死ににくい5/2トランプルに。生体変化はカウンターを大量に扱うこのデッキではコンバットトリックや除去への対応等、地味ながらいい働きをするので2枚いれています。
サイドは定番のカードですが、Post対策に《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》等の
土地破壊を入れてもいいですね。
思ってる以上に成果を上げたので作った本人がびっくりしてるデッキです。
コメント
弄りがいもありそうなのでコピーして一回回してみたくなりました
コメントありがとうございます!
クリーチャーを出す順番は結構気を遣うデッキです。基本は進化>移植>他の生物を優先すれば問題ないですが、出す順番によって戦力が変わってくるので。
安いですし、是非お試しください。
水植物が木化すると固くなって動き出すというのはなんだか面白い
単にクリーチャーのサイズで勝負するだけではコントロールにアド負けするところ、進化と想起の相性のよさで《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が自然に入っているのがいいですね。
青単テンポが《ブーメラン/Boomerang》をサイドに積むことがあるように、序盤からクロックを刻めるのなら《ごまかし/Hoodwink(MMQ)》で《雲上の座/Cloudpost(MRD)》を戻してやるってのも良いみたいです。
しかしどんな動きをするのか想像つかない。回してみたくなるなあホント
いつもデッキ評価ありがとうございます。飽きっぽくてひとつのデッキを使い続けられないんです^^;
今回はただ強いからってだけで《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》を入れたわけじゃないですよ!(震え声)どんなデッキでも仕事しちゃうカードはデッキ調整をサボる理由になってしまう。
バウンスでの時間稼ぎはよさそうですね。《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》が土地を戻せたなら最高の相性だったのに、残念。
また直接やりましょう。
自分も最近pauper始めました。
リンクさせていただきましたのでよろしくお願いします。
コメントありがとうございます!リンクしました。