Pauper ナヤZoo
2013年5月11日 MTG Pauper コメント (2)ドメインデッキを調整していたら別方向に派生したのて、3色に抑えて安定感と速度を上げたデッキも紹介しておきます。
「Pauper ナヤZoo」
土地(20)
11 《森/Forest(UNH)》
7 《山/Mountain(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー(28)
4 《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》
4 《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
呪文(12)
2 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4 《怨恨/Rancor(M13)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
サイドボード
3 《ケルドの蛮人/Keldon Vandals(UDS)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
4 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
1 《恭しき沈黙/Reverent Silence(NEM)》
ナカティルの攻撃力をそのままに、低マナ域を厚くすることで速度を重視した構成になってます。ナカティル以外の1マナアタッカーに《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》を迎え入れ、《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》によるバックアップも追加。
ナカティルが4/4を突破できるように《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》による賛美。群れ魔道師は単体の強さも言わずもがなですね。
バーンに速度で負けることが多かったので、《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を追加し、頼れる後詰めに《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》を入れました。
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》は序盤に無駄なくマナを使うために入れてますが、除去範囲は広くないので《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》と半々にしています。
サイドはPostや遅いデッキ相手にランデスを入れる構成はそのままにし、対親和やPostとして《ケルドの蛮人/Keldon Vandals(UDS)》が入っています。《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》と違ってテンポを喰いますが、アーティファクトを破壊した上で親和の標準の4/4と相打ちが取れます。《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》を破壊しつつ《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》と相打ちを取れれば、かなり攻撃力を削ぐことができます。
また《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》は赤デッキ全般への対策で、親和のエイトグ+投げ飛ばし対策、PostのX火力対策、バーンへの切り札等、いろんなデッキに刺さります。
長老+レインジャーでマナを安定させていますが、色毎の役割がはっきりしているため色事故が起こることがあるのが弱点ですね。ただそれを加味しても小回りが利くデッキですので、青単テンポやストンピィ相手に有利に戦うことができます。
「Pauper ナヤZoo」
土地(20)
11 《森/Forest(UNH)》
7 《山/Mountain(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー(28)
4 《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》
4 《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
3 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
2 《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
呪文(12)
2 《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
2 《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
4 《怨恨/Rancor(M13)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
サイドボード
3 《ケルドの蛮人/Keldon Vandals(UDS)》
2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》
2 《電謀/Electrickery(RTR)》
4 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
1 《恭しき沈黙/Reverent Silence(NEM)》
ナカティルの攻撃力をそのままに、低マナ域を厚くすることで速度を重視した構成になってます。ナカティル以外の1マナアタッカーに《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar(USG)》を迎え入れ、《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》によるバックアップも追加。
ナカティルが4/4を突破できるように《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》による賛美。群れ魔道師は単体の強さも言わずもがなですね。
バーンに速度で負けることが多かったので、《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を追加し、頼れる後詰めに《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》を入れました。
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》は序盤に無駄なくマナを使うために入れてますが、除去範囲は広くないので《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》と半々にしています。
サイドはPostや遅いデッキ相手にランデスを入れる構成はそのままにし、対親和やPostとして《ケルドの蛮人/Keldon Vandals(UDS)》が入っています。《躁の蛮人/Manic Vandal(M12)》と違ってテンポを喰いますが、アーティファクトを破壊した上で親和の標準の4/4と相打ちが取れます。《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》を破壊しつつ《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger(SOM)》と相打ちを取れれば、かなり攻撃力を削ぐことができます。
また《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》は赤デッキ全般への対策で、親和のエイトグ+投げ飛ばし対策、PostのX火力対策、バーンへの切り札等、いろんなデッキに刺さります。
長老+レインジャーでマナを安定させていますが、色毎の役割がはっきりしているため色事故が起こることがあるのが弱点ですね。ただそれを加味しても小回りが利くデッキですので、青単テンポやストンピィ相手に有利に戦うことができます。
コメント
緑メインにするとタッチがすごく簡単になって楽しいですね。
長老は確定でしょうけど、レインジャーは結構代わりになりそうなのがいますが確実性をとったんでしょうか?
あと、ふと思ったんですが《生い茂る成長/Lush Growth》貼ればナカティル3/3になるんで面白いかも。
カジュアルでやってたときは予算の問題で多色地形がなかなか手に入らなかったこともあって、緑のランドブーストはよくお世話になっていましたね。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》はよく使いました。
5色構成の名残ですので、レインジャーは必須ではないですね。ただ《生い茂る成長/Lush Growth》は限定的ですので他のカードでもよさそうです。