スタンダード 血統の守り手ビートの調整
2013年1月12日 MTG スタンダード前回出した《幻術師の篭手》デッキですが、今の状態でも普通に戦えるので
トナプラを繰り返して調整しました。
現在のリストはこの通りです。
土地(23)
10 《沼/Swamp(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
クリーチャー(22)
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
4 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
3 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
2 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
1 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
呪文(15)
3 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3 《送還/Unsummon(M13)》
3 《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 《中略/Syncopate(RTR)》
2 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
サイドボード
3 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3 《強迫/Duress(M13)》
3 《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》
2 《否認/Negate(M13)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
--------------------------------------------
in
3 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
3 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 《中略/Syncopate(RTR)》
out
4 《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》
3 《強迫/Duress(M13)》
2 《熟慮/Think Twice(ISD)》
--------------------------------------------
自分で使いやすいようにさらに調整しました。
《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》は序盤は相打ち前提になってしまいますし、後半のクリーチャー達は戦場に出たら一仕事終えてる場合が多いんですよね(スラーグ牙、修復の天使、静穏の天使等)。先置きできる《殺害/Murder(M13)》と考えると決して弱くはないのですが、テンポの損失が大きいので抜けました。また《強迫/Duress(M13)》は遅めのデッキ対策としてサイドに下げました。
その代わり《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》でメインから腐らないアド取りのカードに変え、ラクドスビートに間に合うように序盤に強い《死の重み/Dead Weight(ISD)》をメインから入れました。《死の重み/Dead Weight(ISD)》はウィニーだけでなくマナクリーチャーも出てくるので対象に困ることはないですね。大型クリーチャーに貼って時間稼ぎしたりもできますし。この辺の除去やハンデスはメタ次第ってとこですね。サイドも合わせてまんべんなく散ってます。
このデッキはウィニー、コントロール双方に強いです。
セレズニアビートは《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》とサイドの《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》で地上をがっつり止めて、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》でライフ差を取り戻せるのでお客様。
ラクドスビートはメインから対策してる《死の重み/Dead Weight(ISD)》《送還/Unsummon(M13)》で出鼻を挫き、息切れさせればあとはこちらの展開ですね。
青白フラッシュはメインだと少し不利ですが、サイドからのハンデスでこちらのクロックを
止めさせないプレイングをします。手札落としてから《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》で相手の土地を抑えて動きを抑制することで、こちらの有利な状態を長持ちさせて殴り切ります。《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の被害を抑えられるのも強みです。
一方デッキ全体のカードパワーは高い、というわけでもないのでパワーカードを連打してくるデッキには苦戦します。
ジャンドには狩達、貴種、スラーグ牙の連打を捌き切るのが厳しく、またプレインズウォーカーへの対処が苦しいです。またリアニは序盤は問題ないですが、後半に静穏の天使素出しから崩されて負けることが多いです。あと呪禁バントは透明人間の強化が厳しいですね。トラフトは一回受けて潰せるんですが、戦闘が起きないと除去できないですね。
だいたい今はこんな感じでしょうか。
調整で迷ってる部分は
・メインでの除去、ハンデスのバランス
・苦手デッキへの対処法
ディミーアのカードは《ディミーアの魔除け》、《夜帷の死霊》が欲しいですね!
ちょうど痒いところに手が届くデザインなので、これも楽しみです。
トナプラを繰り返して調整しました。
現在のリストはこの通りです。
土地(23)
10 《沼/Swamp(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
クリーチャー(22)
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
4 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
3 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
2 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》
4 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
1 《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
呪文(15)
3 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3 《送還/Unsummon(M13)》
3 《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 《中略/Syncopate(RTR)》
2 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
サイドボード
3 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
2 《死体焼却/Cremate(RTR)》
1 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
3 《強迫/Duress(M13)》
3 《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》
2 《否認/Negate(M13)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
--------------------------------------------
in
3 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
3 《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2 《中略/Syncopate(RTR)》
out
4 《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》
3 《強迫/Duress(M13)》
2 《熟慮/Think Twice(ISD)》
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自分で使いやすいようにさらに調整しました。
《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》は序盤は相打ち前提になってしまいますし、後半のクリーチャー達は戦場に出たら一仕事終えてる場合が多いんですよね(スラーグ牙、修復の天使、静穏の天使等)。先置きできる《殺害/Murder(M13)》と考えると決して弱くはないのですが、テンポの損失が大きいので抜けました。また《強迫/Duress(M13)》は遅めのデッキ対策としてサイドに下げました。
その代わり《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》でメインから腐らないアド取りのカードに変え、ラクドスビートに間に合うように序盤に強い《死の重み/Dead Weight(ISD)》をメインから入れました。《死の重み/Dead Weight(ISD)》はウィニーだけでなくマナクリーチャーも出てくるので対象に困ることはないですね。大型クリーチャーに貼って時間稼ぎしたりもできますし。この辺の除去やハンデスはメタ次第ってとこですね。サイドも合わせてまんべんなく散ってます。
このデッキはウィニー、コントロール双方に強いです。
セレズニアビートは《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》とサイドの《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》で地上をがっつり止めて、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》でライフ差を取り戻せるのでお客様。
ラクドスビートはメインから対策してる《死の重み/Dead Weight(ISD)》《送還/Unsummon(M13)》で出鼻を挫き、息切れさせればあとはこちらの展開ですね。
青白フラッシュはメインだと少し不利ですが、サイドからのハンデスでこちらのクロックを
止めさせないプレイングをします。手札落としてから《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》で相手の土地を抑えて動きを抑制することで、こちらの有利な状態を長持ちさせて殴り切ります。《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の被害を抑えられるのも強みです。
一方デッキ全体のカードパワーは高い、というわけでもないのでパワーカードを連打してくるデッキには苦戦します。
ジャンドには狩達、貴種、スラーグ牙の連打を捌き切るのが厳しく、またプレインズウォーカーへの対処が苦しいです。またリアニは序盤は問題ないですが、後半に静穏の天使素出しから崩されて負けることが多いです。あと呪禁バントは透明人間の強化が厳しいですね。トラフトは一回受けて潰せるんですが、戦闘が起きないと除去できないですね。
だいたい今はこんな感じでしょうか。
調整で迷ってる部分は
・メインでの除去、ハンデスのバランス
・苦手デッキへの対処法
ディミーアのカードは《ディミーアの魔除け》、《夜帷の死霊》が欲しいですね!
ちょうど痒いところに手が届くデザインなので、これも楽しみです。
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