スタンダード 血統の守り手ビートダウン
2013年1月6日 MTG スタンダード コメント (4)
新年一発目のデッキです!
「血統の守り手の守り手」
土地(23)
9 《島/Island(UNH)》
9 《沼/Swamp(UNH)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
クリーチャー(21)
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
4 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
4 《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》
2 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
呪文(16)
3 《強迫/Duress(M13)》
2 《払拭/Dispel(RTR)》
3 《送還/Unsummon(M13)》
3 《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》
2 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
長期戦に対応した青黒ビートダウンです!最終的には《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》からの大量トークンを目指します!
《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》から速攻で殴り始め、《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》は戦闘で死なないブロッカー、《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》は汎用除去、《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》はタッパー、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》は汎用ブロッカーとしても役立ちます。
彼らを展開してクロックを刻みながら相手の除去を消耗させていき、《強迫/Duress(M13)》や《払拭/Dispel(RTR)》、《送還/Unsummon(M13)》を駆使して《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を安全に着地させます。
《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》は除去耐性をつけられますし、長期戦になりやすいこのデッキでかなりのサイズのクリーチャーを産み出します。1トップになれば《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》も活きてきますしね。
《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》はタッパーのみならず、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》のトークン生成スピードを上げるのにも貢献しますね。また《送還/Unsummon(M13)》+《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》で相手のみライブラリーに戻すプチコンボもできます。
地上戦にはかなり強いですが、トークン戦略で空中戦を挑まれると厳しいのでお守りとして《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》を一枚だけ入れてます。
守りながら戦えるビートダウン、いかがでしょうか。
と、ここまでは何の変哲もない普通のデッキですね。
これまでの経験上、作者がこんなシンプルなデッキを作るはずがありません。
(はい、フリップよろしく!)
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幻術師の篭手
(2)
アーティファクト―装備品
装備しているクリーチャーの能力が1つ起動されるたび、それがマナ能力でない場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
装備(3)
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ギルド門侵犯でテンションを上げたもう一枚のカードです。《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》や《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で散々コピーフリークになっている作者がこのカードを見逃すはずがありません!
さて、《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》を《幻術師の篭手》に変えてみましょう!するとあら不思議。《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》は2体除去に、《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》は2倍ぐるぐるに、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》は2体トークンを産み出すではありませんか!特筆すべきは《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》で、コピーされた能力の対象を自分にすれば自力でアンタップでき、マナの続く限りぐるぐるし放題です!青2マナでも一回目:自分と対象クリーチャー、二回目:対象クリーチャー×2と動くと、相手は3体止められ、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》のトークンは4倍産み出されます。戦場は4/4飛行で溢れかえること間違いなしです!
爆発力で言えば《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》の方が上ですが、デッキの構造上ブロック性能が欲しいので船長2枚-ニブリス1枚と割り振ってます。
というわけで、このデッキはギルド門侵犯を見越して起動型能力の候補運用の練習用デッキでした。新セットが出るこの時期はいろいろと妄想が膨らんでわくわくしますね!
「血統の守り手の守り手」
土地(23)
9 《島/Island(UNH)》
9 《沼/Swamp(UNH)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
クリーチャー(21)
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》
4 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
4 《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》
2 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3 《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
呪文(16)
3 《強迫/Duress(M13)》
2 《払拭/Dispel(RTR)》
3 《送還/Unsummon(M13)》
3 《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》
2 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 《材料集め/Amass the Components(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
長期戦に対応した青黒ビートダウンです!最終的には《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》からの大量トークンを目指します!
《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》から速攻で殴り始め、《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》は戦闘で死なないブロッカー、《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》は汎用除去、《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》はタッパー、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》は汎用ブロッカーとしても役立ちます。
彼らを展開してクロックを刻みながら相手の除去を消耗させていき、《強迫/Duress(M13)》や《払拭/Dispel(RTR)》、《送還/Unsummon(M13)》を駆使して《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を安全に着地させます。
《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》は除去耐性をつけられますし、長期戦になりやすいこのデッキでかなりのサイズのクリーチャーを産み出します。1トップになれば《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》も活きてきますしね。
《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》はタッパーのみならず、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》のトークン生成スピードを上げるのにも貢献しますね。また《送還/Unsummon(M13)》+《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》で相手のみライブラリーに戻すプチコンボもできます。
地上戦にはかなり強いですが、トークン戦略で空中戦を挑まれると厳しいのでお守りとして《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》を一枚だけ入れてます。
守りながら戦えるビートダウン、いかがでしょうか。
と、ここまでは何の変哲もない普通のデッキですね。
これまでの経験上、作者がこんなシンプルなデッキを作るはずがありません。
(はい、フリップよろしく!)
------------------------------------------------------
幻術師の篭手
(2)
アーティファクト―装備品
装備しているクリーチャーの能力が1つ起動されるたび、それがマナ能力でない場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
装備(3)
------------------------------------------------------
ギルド門侵犯でテンションを上げたもう一枚のカードです。《二重詠唱/Dual Casting(AVR)》や《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で散々コピーフリークになっている作者がこのカードを見逃すはずがありません!
さて、《ザスリッドの指輪/Ring of Xathrid(M13)》を《幻術師の篭手》に変えてみましょう!するとあら不思議。《虚無の忍び寄り/Void Stalker(M13)》は2体除去に、《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》は2倍ぐるぐるに、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》は2体トークンを産み出すではありませんか!特筆すべきは《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》で、コピーされた能力の対象を自分にすれば自力でアンタップでき、マナの続く限りぐるぐるし放題です!青2マナでも一回目:自分と対象クリーチャー、二回目:対象クリーチャー×2と動くと、相手は3体止められ、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》のトークンは4倍産み出されます。戦場は4/4飛行で溢れかえること間違いなしです!
爆発力で言えば《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》の方が上ですが、デッキの構造上ブロック性能が欲しいので船長2枚-ニブリス1枚と割り振ってます。
というわけで、このデッキはギルド門侵犯を見越して起動型能力の候補運用の練習用デッキでした。新セットが出るこの時期はいろいろと妄想が膨らんでわくわくしますね!
コメント
《幻術師の篭手》がオーラでなく、装備品だっていうのが有難いですね。どんなクリーチャーとも組み合わせられるし、アド損の心配もないですから。
あと、《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》に篭手を付けたまま2番目の能力を起動すると2回変身して元に戻っちゃうので注意w
コンセプトと関係ないですが、《夜鷲》と《指輪》の組み合わせって何気にとんでもない破壊力があると思って注目していたんですよね。相手によってはこれだけで勝ててしまいそうです
スタンのリスト見ながらいろいろ考えてこの形に落ち着きました。パンプアップ、無限マナ、ティムとか他のアプローチもまだまだありそうですよw
そうなんです、装備品ってのがすごくありがたいです。《二重詠唱》の時は除去耐性考えてましたけど、考慮する必要ないですからね(^^)。《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》のはうっかりやりそうですねw
《夜鷲》と《指輪》、使っててすごい強かったですよ!というか黒の《指輪》は破壊力すごいです。巨大化した《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》を相手が止められなくて勝ち、ってパターンもありましたね。
二重詠唱はどうしても除去される心配がありましたしね。血統の守り手の強さも相まって、とてもいいレシピだと思いました!
今年も面白いレシピ期待しています!
評価感謝です(^^)戦場のコントロールが一体づつなので、数で攻めてくるラクドスや静穏の天使には苦戦してます。その代わり地上の少数精鋭には強いのでセレズニアの獣達を食べ物にしてますよ!
今年もゆるゆるやってくので、よろしくお願いします!