スタンダード 索引+末裔の道+奇跡
2012年11月28日 MTG スタンダード
Pauperからスタンダードに移ったら癖のあるレアカードが使えるので、
最近はカジュアル志向です。
ピロシキさんのデッキリストが素晴らしいなぁと思いつつ、
特に気になったデッキをもとに(勝手に)デッキを作りました。
ありがとうございます。
「精神索引(Mindex)」
土地(23)
7 《森/Forest(UNH)》
9 《島/Island(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
クリーチャー(22)
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4 《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
4 《塔の霊/Tower Geist(DKA)》
2 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
呪文(15)
4 《索引/Index(M13)》
3 《末裔の道/Descendants’ Path(AVR)》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
2 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
末裔の道/Descendants’ Path+スピリットデッキ兼、
索引/Index+奇跡デッキのハイブリッドです。
1、末裔の道によるアドバンテージ獲得をしつつ、スピリットでビート
巡礼者以外のクリーチャーは18枚のスピリット達。
絡み根の霊や隊長を場持ちさせ末裔の道の成功率を上げます。
塔の霊がめくれれば2枚分のアドバンテージを取れ、航海士と結魂してドローエンジンにもなります。
2、奇跡呪文を使ったビートダウン
自然の祝福は素打ちでも5マナと重すぎず、+1/+1カウンターを4つばらまく効果は強力です。スピリットを選択することで大半が飛行クリーチャーでもあるため、安定してクロックを刻めます。また時間の熟達は高クロックとなったスピリットの攻撃回数を増やします。
3、精神叫びによる大ダメージ
末裔の道と奇跡呪文のおかげでデッキ内のマナコストが高めになっているため、精神叫びで適当にめくってもパンプアップする確率は高いです。
これら1~3の戦略を強力にサポートするのが索引です。
索引単体ではアドバンテージを失ってしまいますが、末裔の道で取り戻したり
奇跡呪文でテンポを得ることができます。
3種の戦略でライブラリートップを参照するため、積み込みがかなり強力な効果を持ちます。
ビートダウン相手には絡み根で序盤を凌ぎ、飛行と隊長のロードで盛り返すことができます。
またコントロール相手にも精神叫びと奇跡で序盤から高クロックで攻めることができ、
末裔の道が潰されなければ全体除去の返しにムーアランドの憑依地からのスピリットで盤面をすぐに立て直せます。
弱点はライブラリー破壊ですね。思考掃きで積み込みを簡単に崩されてしまうので、使ってくる相手にはそれを見越した積み込みを意識する必要があります。
奇跡などの重い呪文を初手に引いてしまうとデッキの構造上腐ってしまいがちなのも問題です。軽い青のルーターが欲しいなぁ。
また、索引での積み込みに慣れが要ります。
末裔の道で出せる状態で、①塔の霊→②③のどちらかを手札に加えて④に奇跡を積む、という展開もよく起こりますし、末裔は唱える効果のため打ち消しされる可能性もあってさらにプランが崩れることもあります。
デッキを回してると考えることが多いので、使ってて飽きないデッキですね。
金太郎飴なデッキは安定してる分ワンパターンになりがちなので、こういうデッキの方が個人的には好きです。精神叫びのドブンもありますし。
低予算で組んであるので、聖トラフトの霊、ドラグスコルの肉裂き、魂の洞窟等の多色土地を入れれば強化できます。
青緑だし、シミック土地が早く欲しいなぁ。
最近はカジュアル志向です。
ピロシキさんのデッキリストが素晴らしいなぁと思いつつ、
特に気になったデッキをもとに(勝手に)デッキを作りました。
ありがとうございます。
「精神索引(Mindex)」
土地(23)
7 《森/Forest(UNH)》
9 《島/Island(UNH)》
2 《平地/Plains(UNH)》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》
クリーチャー(22)
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4 《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
4 《塔の霊/Tower Geist(DKA)》
2 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
呪文(15)
4 《索引/Index(M13)》
3 《末裔の道/Descendants’ Path(AVR)》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
2 《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》
末裔の道/Descendants’ Path+スピリットデッキ兼、
索引/Index+奇跡デッキのハイブリッドです。
1、末裔の道によるアドバンテージ獲得をしつつ、スピリットでビート
巡礼者以外のクリーチャーは18枚のスピリット達。
絡み根の霊や隊長を場持ちさせ末裔の道の成功率を上げます。
塔の霊がめくれれば2枚分のアドバンテージを取れ、航海士と結魂してドローエンジンにもなります。
2、奇跡呪文を使ったビートダウン
自然の祝福は素打ちでも5マナと重すぎず、+1/+1カウンターを4つばらまく効果は強力です。スピリットを選択することで大半が飛行クリーチャーでもあるため、安定してクロックを刻めます。また時間の熟達は高クロックとなったスピリットの攻撃回数を増やします。
3、精神叫びによる大ダメージ
末裔の道と奇跡呪文のおかげでデッキ内のマナコストが高めになっているため、精神叫びで適当にめくってもパンプアップする確率は高いです。
これら1~3の戦略を強力にサポートするのが索引です。
索引単体ではアドバンテージを失ってしまいますが、末裔の道で取り戻したり
奇跡呪文でテンポを得ることができます。
3種の戦略でライブラリートップを参照するため、積み込みがかなり強力な効果を持ちます。
ビートダウン相手には絡み根で序盤を凌ぎ、飛行と隊長のロードで盛り返すことができます。
またコントロール相手にも精神叫びと奇跡で序盤から高クロックで攻めることができ、
末裔の道が潰されなければ全体除去の返しにムーアランドの憑依地からのスピリットで盤面をすぐに立て直せます。
弱点はライブラリー破壊ですね。思考掃きで積み込みを簡単に崩されてしまうので、使ってくる相手にはそれを見越した積み込みを意識する必要があります。
奇跡などの重い呪文を初手に引いてしまうとデッキの構造上腐ってしまいがちなのも問題です。軽い青のルーターが欲しいなぁ。
また、索引での積み込みに慣れが要ります。
末裔の道で出せる状態で、①塔の霊→②③のどちらかを手札に加えて④に奇跡を積む、という展開もよく起こりますし、末裔は唱える効果のため打ち消しされる可能性もあってさらにプランが崩れることもあります。
デッキを回してると考えることが多いので、使ってて飽きないデッキですね。
金太郎飴なデッキは安定してる分ワンパターンになりがちなので、こういうデッキの方が個人的には好きです。精神叫びのドブンもありますし。
低予算で組んであるので、聖トラフトの霊、ドラグスコルの肉裂き、魂の洞窟等の多色土地を入れれば強化できます。
青緑だし、シミック土地が早く欲しいなぁ。
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