前のデッキを微調整してまたpauperのDEに出てきました。

前のデッキリストはこちら
http://okapie2236.diarynote.jp/201208182325358669/

結局ずべらは使いませんでした。
2マナ域、かつ黒が増えてしまうとバランスが悪くなってしまい、
本来の爆発力が出にくくなっていたので。

メインは変更なし。
サイドボード変更は下記の通りです。

In:
4 《強迫/Duress(M13)》
Out:
1 《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
1 《砂嵐/Sandstorm(MIR)》
2 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》

思いっきり暇してた骨の粉砕を抜き、強迫を入れるスペースを作りました。

そしてミスった!全体火力用に《拡大/Magnify》を買ってあったのに入れ忘れた!
どのくらい影響するのか…

さて、今回の戦績は2-2でした。
前回よりわずかに上がりましたね。相変わらず養分ですが。

・1人目 青赤post ××
 1点全体火力と割り振り火力はとにかく相性悪い。早速影響出た。
 1戦目は序盤でライフを削るも火力でこちらのクリーチャーを焼かれつづけ、
 ウラモグ降臨で投了。
 2戦目は強迫投入するも黒マナが出ず、とどろく稲妻等で一掃され、
 微光地で回復されて相手の場が盤石に。投了しました。
 拡大あれば全体除去を回避できただけに、手痛い負け。

・2人目 赤青ウィーゼロックス ×○○
 両方ともコンボ寄り一撃狙いのデッキ。相性は果たして。
 1戦目は若き狼と怨恨3枚っていう鬼初手。しかし稲妻でテンポを落とされ、
 相手の《窯の悪鬼/Kiln Fiend》がモリモリ膨れて二段攻撃とシャドーできっちり20点。
 2戦目は土地が沼1枚で迷うもキープ。強迫で相手のドローを落とす。
 その後土地が停滞するも、相手もそうらしく噴出で島を戻してまでドロー。
 その間に展開して吸血鬼を吠え群れの飢えで強化しながら勝てました。
 3戦目は相手のデルバーが早速裏返り、再序盤からダメージレースに突入。
 《窯の悪鬼/Kiln Fiend》の一撃死に怯えながら、展開がわずかに上回りました。

・3人目 青黒コントロール ××
 一対一交換してアドバンテージとってくるコントロールとは相性悪い。
 1戦目は土地5枚、生物2枚の初手。迷うが今後の引きに期待してキープ。
 生物は引くも除去をバンバン撃たれて息切れし、ネズミ達にかじられる。
 2戦目は逆に土地が1枚しか伸びず。
 怨恨じゃなくて吠え群れの飢えなら生き残る場面あった。
 そのままマナスクリューで負け。

・4人目 フルバーン ○○
 展開を邪魔されなければ速度はこちらが上。
 1戦目、2戦目ともに相手が本体しか狙ってこず、
 その間に展開して一気に殴り切りました。


全体の反省:
サイド忘れは十分手痛いけど、それだけじゃなく生物焼いてくるデッキとは相性悪い。
こちらが自分でリソース削って爆発させてる構成のため、相手に干渉されると息切れしやすい。
逆にこちらに干渉してこないデッキに対しては展開力、爆発力で勝るため食える。
ビートダウンに強いビートダウンですね。

コントロール相手に今後どう戦っていくか思いつかないなぁ…
この構成じゃ相性的にあきらめかしら。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索