Pauper 般若の面
2013年8月20日 MTG Pauper コメント (2)
お久しぶりです。半月かけて没デッキを大量にいじってました。
地の毒デッキから着想を得て、空民+上陸デッキを作るもギミックに溺れて単に弱く。魂喰らい+窮地+トークンデッキを作るも安定せず。マッドネス+発掘を作るもいまいち足りない。そんなわけでちゃんと勝ちたい!と考えたらやっぱり緑赤でした。
プロテクション(青)、火力、アーティファクトと土地破壊と今のメタに合致してるのはsurucucuさんも仰っているとおり。以前に同じ発想でデッキを作るもコントロールに弱い点をどうにか解消したいと考えていて、下記のリストになりました。
土地(20)
9 《森/Forest(UNH)》
6 《山/Mountain(UNH)》
4 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(DGM)》
1 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー(22)
3 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
3 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》
3 《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》
2 《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
3 《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander(CON)》
4 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
呪文(18)
4 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《怨恨/Rancor(M13)》
2 《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
4 《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
サイドボード
3 《電謀/Electrickery(RTR)》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
4 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《恭しき沈黙/Reverent Silence(NEM)》
対コントロールのキーワードは「発掘」でした。ゴルガリの茶鱗は対ビート、対コントロールの両方に対して非常に優秀で、オーラと合わせて不死身の大型クリーチャーとして戦場に君臨します。
クリーチャーの選択は、茶鱗の他はこの色ならまず採用したい野生のナカティルが4枚。他はメインから青メタとして散弾の射手、リバー・ボア、ナカティルの異国者を採用。さらにデッキの潤滑材兼エンチャント先としてエルフの幻想家と森のレインジャーをそれぞれ入れています。森のレインジャーは序盤のマナ安定化とナカティルの強化に貢献し、エルフの幻想家は後半に発掘を誘発させます。
オーラは怨恨と腐れ蔦の外套の8枚で、往年の8アーマーを意識しています。また定番除去として稲妻と炎の斬りつけ、最後の一押しとして夜鳥の手中を入れています。夜鳥はオーラが付いた回避なしクリーチャーを通すのに役立ち、発掘でめくってフラッシュバックも可能です。
メタは依然として青単テンポ、Postストーム、緑単ストンピィに最近は使い魔ストームが多いこともあり、メインから尖ったカードを多く採用しているので、サイド後は相手によってごっそり入れ替えます。ウィニーには電謀、親和に遺恨、Postに大量の土地破壊です。呪文爆弾と恭しき沈黙はお守りですね。
トナプラで青単テンポ、赤青Post、緑単ストンピィ、親和とTier1クラスのデッキ相手に勝てています。今のところ勝率6割超えのため、スケジュールを合わせてDEに久しぶりに参加する予定です。
地の毒デッキから着想を得て、空民+上陸デッキを作るもギミックに溺れて単に弱く。魂喰らい+窮地+トークンデッキを作るも安定せず。マッドネス+発掘を作るもいまいち足りない。そんなわけでちゃんと勝ちたい!と考えたらやっぱり緑赤でした。
プロテクション(青)、火力、アーティファクトと土地破壊と今のメタに合致してるのはsurucucuさんも仰っているとおり。以前に同じ発想でデッキを作るもコントロールに弱い点をどうにか解消したいと考えていて、下記のリストになりました。
土地(20)
9 《森/Forest(UNH)》
6 《山/Mountain(UNH)》
4 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(DGM)》
1 《平地/Plains(UNH)》
クリーチャー(22)
3 《散弾の射手/Scattershot Archer(CON)》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
3 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M13)》
3 《森のレインジャー/Sylvan Ranger(M11)》
2 《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
3 《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander(CON)》
4 《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
呪文(18)
4 《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《怨恨/Rancor(M13)》
2 《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》
4 《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
サイドボード
3 《電謀/Electrickery(RTR)》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
4 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《恭しき沈黙/Reverent Silence(NEM)》
対コントロールのキーワードは「発掘」でした。ゴルガリの茶鱗は対ビート、対コントロールの両方に対して非常に優秀で、オーラと合わせて不死身の大型クリーチャーとして戦場に君臨します。
クリーチャーの選択は、茶鱗の他はこの色ならまず採用したい野生のナカティルが4枚。他はメインから青メタとして散弾の射手、リバー・ボア、ナカティルの異国者を採用。さらにデッキの潤滑材兼エンチャント先としてエルフの幻想家と森のレインジャーをそれぞれ入れています。森のレインジャーは序盤のマナ安定化とナカティルの強化に貢献し、エルフの幻想家は後半に発掘を誘発させます。
オーラは怨恨と腐れ蔦の外套の8枚で、往年の8アーマーを意識しています。また定番除去として稲妻と炎の斬りつけ、最後の一押しとして夜鳥の手中を入れています。夜鳥はオーラが付いた回避なしクリーチャーを通すのに役立ち、発掘でめくってフラッシュバックも可能です。
メタは依然として青単テンポ、Postストーム、緑単ストンピィに最近は使い魔ストームが多いこともあり、メインから尖ったカードを多く採用しているので、サイド後は相手によってごっそり入れ替えます。ウィニーには電謀、親和に遺恨、Postに大量の土地破壊です。呪文爆弾と恭しき沈黙はお守りですね。
トナプラで青単テンポ、赤青Post、緑単ストンピィ、親和とTier1クラスのデッキ相手に勝てています。今のところ勝率6割超えのため、スケジュールを合わせてDEに久しぶりに参加する予定です。
コメント
最近呪禁オーラが地味に勢力を伸ばしてきて対策をとるべきか微妙なところ。クリーチャーが緑ばかりだから《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》より《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》で丸くいった方が良いかも?
茶鱗の安定感はいいですね。タフ3が絶妙で、相手に重めの除去を使わせられますしね。
そう呪禁オーラ相手が結構対策限られちゃって、特にアルマジロ付けられるとお手上げってこともありました。上機嫌の破壊よさそうですね!試してみます。